COURSE コース紹介

教育部門向けアンガーマネジメント 感情は、生徒の力になる

アンガーマネジメントを身に着けて上手に怒ろう! 概要

怒りの感情で後悔しないことを目指す

怒りは生きていくために必要な感情
私たちを怒らせるものの正体は何?
イラッとしたときに落ち着く方法
肝心なのは「怒り方」

教育部門向けアンガーマネジメント
キッズアンガーマネジメント 対象:年長から小学校6年生
小学校におけるアンガーマネジメントの取り組みは、発達段階に応じて「怒りの感情を理解し、適切に対処する力」を育てることを目的とします。

【感情に気づき、表現する方法を身につける】
まず「怒ってもいい」という前提を伝えたうえで、感情に気づき、表現する方法を身につけさせます。
たとえば、「怒りの温度計」で自分が怒ったときの行動を振り返ります。
「おこると身体はどうなるの」
怒りを描いて怒りを可視化するなど、ワークブックや投影資料を通じて楽しく学びます。

【怒った時の対処法を身につける】
怒った時の対処法として「深呼吸」や「6秒数える」といった簡単なセルフコントロールの練習も行います。
その他「アイメッセージ」で自分の気持ちを伝えます。
怒った時どう考え、行動をするか、自己選択、自己決定できる人になる事を目指します。


▼所要時間
1コマ45分授業から実施
通常は各学年ごとに1回など、年間3回授業を実施
中高生向けアンガーマネジメント 対象:中学1年生から高校3年生
自我が強まり感情の爆発も激しくなるため、より具体的な言語化スキルや対人スキルが必要です。
中学生向けの研修では、自分の怒りの背景にある感情(寂しさ、不安など)を知り、怒りの正体(~べき)に向き合います。
加えて、相手や自分を責めずに、適切に気持ちを伝えることを学びます。
・アンガーマネジメントカードゲームを通じて、自分や相手の怒りを数値化
・捉え方の違いや、互いの価値観について触れ合う体験

※大切なのは、「感情を否定しない姿勢」と「継続的なサポート」です。
※定期的な開催を推奨いたします。

▼所要時間
1コマ45分授業から実施
通常は2コマ授業
・1コマ目:研修
・2コマ目:アンガーマネジメントカードゲームを使用して班の形で授業を実施(年1回程度)
PRICE 料金
要相談
その他特記事項 お申し込みを頂く際、こちらの項目もご確認ください
・お申込みはこちら(OEN)▼
https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000626624.html
・実施可能区域:大阪市立学校園全校実施可能
・実施場所・使用教室等:各クラス、大教室、体育館、講堂などを利用します
・使用機材:PC、投影機材、黒板、広い場所であればマイクをお借りします
・事前打合せ:事前打合せをご希望の場合、電話またはメールにて、実施希望日の1か月前にお願いいたします

・大阪市以外の学校園での実施をご希望の方は、以下お問合せフォームよりお問合せください。

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